メイク落としも洗顔もこれ1本!の洗顔はダメ?

今は平気でも、数年後の肌の老化に差がついてしまうかも!?

メイク落としも洗顔もこれ1本でOKといった洗顔料は、忙しい時でも洗顔する感覚で一度に汚れを落とせるので便利ですよね。しかしずっとメイク落としと洗顔が一緒になったものを使っていると、数年後の肌の違いに差が出てきてしまうかもしれません。
メイク落としと洗顔はそもそも目的が違います。メイクはメイクの汚れを落とすものですが、洗顔は毛穴に詰まった汚れや皮脂を落とすものです。メイク落としと洗顔が一緒になったものでは、どちらも中途半端な役目しか果たせない可能性が高いのです。
つまり、メイクもきちんと落としきれない上に、毛穴には汚れが詰まりっぱなしという状態になってしまうことも考えられるのです。
薄くメイクをする程度の人であれば一緒になっているタイプのものを使ってもそれなりの仕上がりにはなるかもしれませんが、長期間の使用は肌には良いとはいえません。
特に普段からしっかりメイクをしているという人や、逆にメイクをしないという人はきちんと使い分けた方がいいでしょう。
肌にメイク落としの成分や余計な皮脂が残ったままの状態は、毎日顔を洗わずに生活をしているのと同じ状態です。メイクはメイク落としできちんとクレンジングをして、古い角質や毛穴の汚れは洗顔料で落とすようにした方が肌にとっては良いでしょう。

メイク落とし成分が強い場合、乾燥を招いてしまう可能性もある

メイク落としも洗顔も同時にできる洗顔料を使うと、「なんとなくぬるぬるする」「まだ汚れが残っているような感じがする」という人と「肌がつっぱる」「普通の洗顔よりもすっきりする感じがする」という人に分かれます。前者は汚れが落ちていないことが考えられますが、後者の場合は必要以上に皮脂を洗い流してしまっている可能性があります。
メイクをがっつりしている人はクレンジングと洗顔は別々にしてきちんと汚れを落とした方が当然いいので、洗い上がりがぬるぬるしていたりメイクがあまり落ちていないようでは意味がありません。しかし汚れを強力に落とす洗浄力のある洗顔料というのも肌にとっては負担となります。とはいえ洗浄力を極端に落とせばメイクと皮脂を同時に落とすことができなくなってしまうのが、メイク落としと洗顔料が一緒になったものの欠点です。
どんな洗顔料を使っても、メイクと皮脂をきちんと落とせていればいいのですが、汚れが残ってしまう場合や皮脂を奪いすぎてしまう可能性があるメイク落としと洗顔が一緒になった洗顔料はあまり使わない方が良いと言えます。

洗顔する前に、メイク落としシートで顔を拭いた方が肌に良いって本当?

メイクをしているのなら、洗顔の前にメイクを落とすのは基本中の基本です

美肌を保つ秘訣といえば、正しいスキンケアと肌に負担をかけないようにすることです。最近よく聞く美肌法の中でも、「メイク落としシートで顔を拭いてから洗顔をするる」というものがあるのですが、果たして本当に肌に良いのでしょうか。
まず、メイクをしている人がメイクを落とさずにいきなり洗顔をするということはあまり考えられませんよね。そのため洗顔前にメイク落としシートで顔を拭くという行為は、洗顔前にメイクを落とすと同じこと。肌に悪いわけではありませんがやって当然のこととも言えます。
メイク落としシートを使うのが肌に良いというわけではなく、洗顔前にきちんとメイクを落とせているかということの方が重要です。そのためメイク落としシートを使っても十分にメイクが落とせていないのであれば、肌にとっては良いとは言えません。
また、メイク落としには美容成分が含まれているものが多いですが、同時にメイクを落とす洗浄成分も含まれています。もし美容成分が肌に良いという意味で、洗顔前にメイク落としシートで顔を拭くと良いと言われているのであれば、それは少し間違った情報なのかもしれませんね。化粧品の美容成分をきちんと浸透させるにはまず肌の汚れをきちんと取ることが重要であり、メイク落としだけでは落としきれない毛穴の汚れなどは洗顔で落とすことが基本となるからです。

メイク落としシートで古い角質を落とすことができる?

くすみのない美肌には、肌のターンオーバーの正常化が必要不可欠です。間違ったスキンケアや不規則な生活、ストレスなどで肌のターンオーバーが遅れてしまい、古い角質が肌に残ったままのためくすみやシミとなってしまっている人は少なくありません。そんな人におすすめなのは拭き取り美容による角質ケアですが、メイク落としシートの中にも古い角質を落とすことができる成分が含まれているものがあります。メイク落としはもちろん、肌に残ってしまった古い角質も一緒に落とすことができるのでくすみ予防にもなるというものです。
角質ケア成分も含まれているメイク落としシートなら、メイクを落とせるのはもちろん余計な角質も落とすことができるので、もともと角質が残ってしまっている人にとってはくすみを取り去ることもできるために肌に良い場合もあります。
しかしメイク落としシートであっても顔を強く拭いたりこすったりするのは逆効果です。肌が弱い人にとってはメイク落としシートの素材が刺激となってしまうこともあるので、多用はおすすめできません。

1日の洗顔回数は何回が良い?

基本は朝と夜、1日2回の洗顔がベスト!

洗顔はスキンケアの基本とも言われていますが、そんな基本中の基本の洗顔は1日何回するべきなのでしょうか?
よくあるのが、夜はしっかり洗顔するから朝は何もしなくても大丈夫というものや、ニキビや吹き出物ができる原因となってしまう皮脂はとにかくこまめに取り除くのが大事=洗顔をこまめにしようというものです。一方では洗顔は1回、もう一方では汚れが気になるごとに洗顔を勧めているので、どちらが正しいのかわからなくなってしまいますよね。
これも一つの美容法!として様々な洗顔方法、回数が提唱されていますが、基本的には洗顔は朝と夜の1日2回がベストです。
そもそも洗顔は顔の汚れを落とすことが目的といえばそれまでなのですが、それ以上に大事なのが肌を清潔にして肌のターンオーバーを正常に保つことなのです。そのため必要以上に皮脂を落とすこともいけませんし、余分な皮脂を残したままというのも良くないことなのです。
たまに見かけるのが「朝は洗顔しないでスキンケアが美肌の秘訣」といったもの。洗顔は1回で十分というものなのですが、夜はメイクなどをしているのはもちろん1日経てば皮脂にたくさんの汚れがつきます。それを落とすためにもしっかりと洗う人は多いのですが、寝ている間も皮脂や汗は顔についていますよ。夜洗顔したから朝は何もしなくていいということはなく、化粧水をつける前にはしっかりと寝ている間に出た汗や皮脂を洗顔で落とすようにしてくださいね。洗顔料はつけなくてもいいので、余分な皮脂は洗い流すようにしましょう。

皮脂や汗でべたつくからといって洗いすぎには要注意!

皮脂が多い人や皮脂や汗でニキビが増えてしまっているという人の中には、なるべくこまめに洗おうという習慣がついてしまっている人もいると思います。青春ニキビに悩まされるぐらいの年頃であれば若くて新陳代謝も活発なことと、ホルモン分泌の関係で皮脂が多く出てしまうため、こまめに洗顔をして清潔を心がけることでニキビを防ぐことができます。しかし思春期をすぎてホルモンバランスも安定しているのに、ニキビができるから、皮脂や汗でべたつくからといってなんども顔を洗うのは乾燥を招く原因となります。肌が乾燥すれば余計に皮脂を出そうとしてしまうので、洗顔のしすぎが皮脂を呼んでいる場合もありますよ。
皮脂が気になる人でも、基本は1日2回。必要以上の皮脂を落とさずに肌を清潔に保つつことが、正常な肌のターンオーバーを守り美肌を導くものなのです。

知らなきゃ損!アイメイクの正しいクレンジング方法

シミやくすみの原因にもなるアイメイクの汚れは専用のクレンジング剤を使って落とそう

素肌がきれいな人はファンデーションを使わないという人は多いのですが、それと同じように休みの日でもアイメイクだけは絶対にする!という人も多いと思います。特に色味のあるものを使わなくても、マスカラをつけるだけでも全然違う印象になるほどアイメイクは欠かせないポイントメイクとしている人は少なくないはずです。
そんなアイメイクは実はとても落ちにくいもの。落としたつもりでもほとんど落ちていなかったり、なかなか落ちないからとこすったりして皮膚に負担をかけていませんか?
ただでさえクレンジング剤は油性のメイク汚れを落とすために作られたものなので、肌には負担となってしまうものです。それなのにこすったりして負担をさらにかけてしまっては、シミやくすみの原因にもなってしまいますよ。
すでにシミやくすみが増えてしまっている気がするという人は、アイメイクの落とし方の基本を覚えておきましょう。
アイメイクの落とし方の基本中の基本は、専用のリムーバーを使うということです。とにかくウォータープルーフ、皮脂プルーフなど落ちにくいアイメイクが増えています。落ちにくいメイクこそ普通のクレンジング剤ではなかなか落ちないものです。アイメイク専用のクレンジング剤を使うことで、こすらずにスルッと落ちることが多いですよ。
また、使っているアイメイク化粧品の中には専門のリムーバーがセットで売られていることもあります。マスカラやアイラインなど、使ったメイクに合わせてリムーバーを使い分けるのもおすすめです。

皮膚の薄い目元はとにかく優しく丁寧に!ゴシゴシこするのは絶対NG!

メイク落とし全般に言えることですが、特にアイメイクは優しく負担をかけないようにして洗うことが大切です。肌に負担をかけたくないので時間もあまりかけたくありませんが、シミやくすみにしないためにも隅々まで丁寧に落とすのがポイント。
また、目元は皮膚が特に薄いので刺激に弱いです。アイメイク専用のクレンジングはただでさえ洗浄力が強いので、こすったりするのは絶対にNG。コットンにたっぷりとアイメイク専用のクレンジング剤を取ったら、まぶたの上に置いて汚れを浮かせてから優しくふき取ります。
マスカラはシリコンやフィルムでまつ毛をコートしてしまうためにさらに専用のリムーバーが必要になることもありますが、落とし方としてはリムーバーをつけたコットンでまつ毛を挟み、ゆっくり力を入れずにすべらせることできれいに落とすことができます。目尻などはコットンの角や綿棒を使ったりして丁寧に落とします。
アイメイクが落ちたら顔全体のクレンジングをすることで、目元はもちろん全体的にすっきりとメイクを落とすことができるはずです。

メイク落としシートだけでは洗顔したことにはならない

メイク落としシートはメイクを落とすもの

旅行中やメイク落としに時間をかけたくない時、テレビなどを見ながらメイクを落としたい時には拭き取るタイプのメイク落としは楽ですよね。テレビCMでも、帰宅したらソファに座りながらメイクと落としてそのまんまというものもあり、「メイク落としシートは洗顔しなくていいから便利だなあ」なんて人もいるのではないでしょうか。
楽だからといってメイク落としシートを使ったままでは肌荒れやトラブルの原因になってしまいますよ。
メイク落としシートはあくまでもメイクを落とすためのものです。メイクを落としたからといって洗顔をしなくていいということはありませんよね。メイクは落とすことができても毛穴に詰まった汚れや古い角質まではメイク落としシートでは落とせません。つまり毛穴に詰まった皮脂汚れなどはそのまま顔に残った状態となっているのです。
メイク落としと洗顔、2つを使ってきれいに顔の汚れを落とすことは美肌を保つにあたって非常に大事なことです。メイク落としシートを使ってメイクを落としたら、そのままにせずにきちんと洗顔をして毛穴の汚れなども落とすようにしましょう。

メイク落としシートを使って洗顔をしないでいるとどうなるか

メイク落としシートには、当然ながらメイクを落とす洗浄成分が含まれています。普通のクレンジング剤などならメイクを落とした後はぬるま湯などで洗い流してしまうのですが、シートタイプのメイク落としを使ったままとなると、洗浄剤を肌に残したままとなってしまうのです。そのためメイク落としシートでメイクを落としてそのままにしていると肌がカピカピになってしまったり荒れてしまう人が多いのです。
また、メイク落としシートでメイクを落とす時はふき取らなくてはいけません。肌が弱い人は特にですが、肌をこすることで刺激となってしまい、そのままにしていると赤みやかゆみなどの原因になってしまうこともあります。また、洗浄成分を肌に残したままで何の保湿もできていない状態なので乾燥を招き、肌が丈夫な人でも肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
どんなに良いと言われるメイク落としシートでも、含まれている洗浄剤のほとんどは界面活性剤のため肌に残したままにするのはあまりよくありません。当然ですが肌に汚れが残っている状態ではスキンケアを行っても十分な効果を得られなくなってしまいます。
肌に残った洗浄剤や毛穴の汚れもきちんと落とすためにも、洗顔もした方がお肌にとってははもちろん、スキンケアの効果も上げてくれるものですよ。

メイク落としと洗顔料、必ず2つ使うべき!

メイク落としで落とせる汚れと洗顔料で落とせる汚れは少し違う

洗顔できちんと汚れを落とすには洗顔料が必要ですが、メイクをしている女性は特にメイク落としも必要ですよね。しかし面倒な時や時間をあまりかけたくない時は、洗顔料でメイクを落としてしまおうと考える人もいるのではないでしょうか。
確かに洗顔料でまとめてメイクも汚れも落とすことができれば楽なのですが、メイク落としと洗顔料にはそれぞれきちんとした役目があります。メイク落としはその名の通りメイクを落とすためのものですが、洗顔料は毛穴に詰まった汚れを落とすものです。顔を2回も洗わなければならないのは大変ですが、それぞれの役目をきちんと果たせるようにメイク落としと洗顔料の2つを使うことでメイクがきちんと落とせるのはもちろん、毛穴の汚れもすっきりと落とすことができるのです。
また、メイク落としは主に油性であるメイクや日焼け止めを落とすことができますが、肌に残っている古い角質や皮脂の汚れはメイク落としだけでは上手に取りきれません。メイク落としだけではどうしても肌がヌルヌルする、すっきりしないという人が多いのは皮脂の汚れが落ちていない可能性があるからです。ダブル洗顔が不要なメイク落としもありますが、それ以外はきちんと洗顔もして、肌に残った古い角質や皮脂はきちんと落とすようにしましょう。
普段メイクをしていないという人に限ってはメイク落としは不要ですが、メイクはしていなくても日焼け止めを使っているという人はきちんとメイク落としを使った方が無難です。普通のメイク落としでは刺激が強すぎるというのであれば肌に優しい敏感肌用のメイク落としや、顔の日焼け止め専用リムーバーを使うようにしましょう。洗顔料だけで済ませるより汚れ落ちが全く違うはずです。

お湯で落とせるメイクでも肌のためには洗顔が必要

最近流行りの「お湯で落とせるメイク」にはメイク落としは不要なのではないかと考える人も多いのですが、お湯でメイクは落とせても肝心の皮脂汚れなどは残ってしまっている場合がほとんどです。また、その下にベースとして油性の化粧下地や日焼け止めを塗っている場合はお湯だけでは落ちない可能性があるのできちんとメイク落としを使ってクレンジングをする必要があります。
また、お湯で落とせるメイクはだいたい40度ほどのお湯が最適と言われています。お湯で落とせるメイクを洗い流すために熱いお湯を使うのはいいですが、メイクが落ちてからの洗顔の際にそのまま熱いお湯を使わないように注意しましょう。

朝の洗顔はとても大切。朝洗顔の基本

洗顔料は使う?水だけ?お湯?正しい朝洗顔の基本とは

眠る前のスキンケアもとても大事ですが、朝起きてからのスキンケアも同じように大切なことです。そんなスキンケアの基本ともなる洗顔ですが、最近は様々な美容法があるので洗顔一つにしても、水だったりお湯だったり、洗顔料をつけない洗い方だったりたくさんありますよね。一体どれが正しい朝の洗顔法なのでしょうか。
夜洗ったから朝はたいして汚れていないという人も多いのですが、実際には顔が汚れていないわけではありません。寝ている間に人はコップ一杯の汗をかくと言われる通り、顔にだって汗や皮脂は発生しています。そのため汚れていないと思って適当に洗ってしまえば肌に良くない影響を与えてしまうのは当然です。
朝洗顔の基本としては、寝ている間に出た皮脂だけをしっかりと落とすことです。必要以上に皮脂を奪わないようにするのがポイント。そのため水では皮脂が溶けませんし、お湯では皮脂を落としすぎてしまうのでぬるま湯を使って丁寧に洗い流すようにしましょう。
また、洗顔料を使うかどうかの問題について気になっている人も多いと思いますが、これは肌のタイプに合わせて判断した方が良いでしょう。乾燥肌の人やもともと皮脂の分泌が少ない人は洗顔料を使わない方が良いことが多いです。反対に皮脂量が多いオイリー肌の人はぬるま湯だけでは皮脂が落としきれないので洗顔料を使って落とす方が良いでしょう。
洗顔料を使っても使わなくても、肌をゴシゴシとこすらないのは洗顔の基本です。肌を強くこすらずに優しく汚れを落としてあげるようにしましょう。洗った後は素早くスキンケアに移るようにしてくださいね。

モデルや芸能人の中には「朝は洗顔してない」っていう人もいるけど?

肌がきれいなモデルや芸能人にどんな美容法をしているのか聞いてみると「朝は洗顔しないようにしている」と答える人が多いですよね。そのため真似して本当に顔を洗わないようにする人がいますが、この場合の「洗顔していない」というのは顔を洗わないという意味ではありません。余計なことは一切せず、顔の汚れを落とすだけという意味が強いので、洗顔していないとあっても顔を洗わずに朝を済ませるようなことはやめましょう。
寝ている間についた汗や皮脂、ホコリなどが肌に残ったまま化粧水をつけたりすれば、化粧水の効果が十分に浸透しないのはもちろん汚れがさらに毛穴に詰まってしまう可能性があります。肌についた汚れを落とすというのは洗顔の基本です。朝だから洗わなくていいというのは間違い!きちんと皮脂汚れは落とすようにしましょう。

メイクを落とさず眠ったらどうなるの?

メイクを落とさずに眠るのは1日の汚れで顔をパックしたまま寝るということ

仕事で疲れている時や、飲み会や遊びで帰りが遅くなってしまった時はついついメイクを落とさずに寝たいと思ってしまうもの。また、うっかりソファなどで居眠りをしてしまって気がついたら朝…なんてこともあるのではないでしょうか。
考えるまでもありませんがメイクを落とさずに眠るのは肌に悪いことしかありません。
メイクに使われる化粧品は特に油性のものが使用されていることが多く、肌に密着しています。密着することで肌のキメが整っているように見えたり、美しい発色が出たりするわけですが、きちんと落とさずに1日放置してしまうことで自分の汗や皮脂と混ざってしまい、酸化してしまいます。この酸化したメイクと皮脂が混ざり合った汚れが毛穴に入り込んでしまえば、肌のターンオーバーが正常に行われないのはもちろん、詰まった毛穴は炎症を起こしてニキビや肌荒れの原因にもなってしまうのです。つまり、1日に出た汚れをペッタリと顔にパックしたまま寝てしまっているのと同じこと。考えるだけでも「気持ち悪い」と思ってしまいますよね。
また、メイクを落とさずに眠ってしまうのはその分保湿も行えていないということになります。毎日スキンケアでは保湿をしていると思いますが、美肌のためにも保湿は必要不可欠です。1日メイクを落とさなかっただけで肌は砂漠のように乾燥してしまっています。そんな状態で朝になって急いでゴシゴシこすってメイクを落としたりすれば負担もかかり、肌トラブルに繋がってしまうこともあるのです。
さらに乾燥した肌は皮脂を過剰に出してしまうので、汚れた肌にさらに大量の皮脂を出してしまっていることになります。

メイクを落とさないで眠る生活を続ければ、当然肌の老化は早くなる

1日メイクを落とさないというだけでも、毎日スキンケアをしている人に比べたら肌が老化してしまうわけですが、メイクを落とさずに眠る生活を続けていれば当然シミやシワ、たるみといった老化が早く現れてくるようになります。
また、汚れが乗ったままの肌は顔ダニが大量に発生してしまう原因にもなってしまいます。ほとんどの人の顔に生息していると言われる顔ダニにとって、メイク汚れや皮脂は大好物のエサです。顔ダニがいるということは決しておかしいことではありませんが、エサを食べ続けることで増殖する顔ダニのせいで肌が炎症を起こしてしまうことがあります。どんなに忙しくても、疲れていても、メイクを落とさずに眠ることは避けたほうが良いでしょう。